ヤマサハウスで鹿児島の厳しい気候にも負けない安全・快適な家づくり
2023.08.09鹿児島の厳しい気候に対抗し、安全で快適な生活空間を提供することを目指すヤマサハウス。地域に深く根ざしながら、お客様との繋がりを大切に、一軒一軒の家づくりに熱心に取り組んでいます。
ただ建物を建てるだけでなく、ヤマサハウスの家づくりはお客様のライフスタイルや未来の変化にも柔軟に対応します。この記事では特徴やこだわりについてご紹介します。
地域密着、絆を大切にするヤマサハウスとは
ヤマサハウスは、鹿児島を拠点に活動する住宅メーカーで、地域に密着した活動を行い、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた家づくりを目指しています。お客様とのコミュニケーションを大切にし、要望をしっかりと捉えた上で、最適なプランを提案しています。
また、地域の文化や風土を尊重し、反映した家づくりを行っています。鹿児島の厳しい気候にも耐えうる住まいを提供することで、お客様に安心と快適さを提供しています。注文住宅だけでなく、分譲住宅やリフォームも手がけており、お客様のさまざまなニーズに対応しています。
ヤマサハウスの概要と取り組み
ヤマサハウスは1975年に創業し、鹿児島県内で約9,000棟の住宅を手掛けてきました。その根底には、お客様との絆を大切にするという思いがあります。
ヤマサハウスでは、お客様とのコミュニケーションを重視し、お客様のライフスタイルや価値観を理解した上で、最適な住まいを提案しています。また、鹿児島の気候や風土を考慮した家づくりを行い、地域に根ざした住まいを提供しています。
注文住宅以外に分譲住宅やリフォーム等も
ヤマサハウスは、注文住宅だけでなく、分譲住宅やリフォームも手がけています。分譲住宅では、鹿児島の地域性を活かした住まいを提供しています。国の最高基準値を超える耐震性や断熱性に、世代を超えて長く住み継がれる認定長期優良住宅、家計や環境にもやさしい省エネなど、トータルの性能に優れた住まいがあります。
また、リフォームでは、既存の住まいをより快適で機能的な空間に生まれ変わらせるサービスを提供しています。ヤマサハウスは、お客様のさまざまなニーズに対応している住宅メーカーといえるでしょう。
鹿児島の気候に合った家づくりとは?ヤマサハウスの家づくりのこだわり
鹿児島は、年間を通じて高温多湿で、台風の影響を受けやすい地域です。家を建てる際には、耐久性や耐震性、そして快適な室内環境を保つことが求められます。
ヤマサハウスでは、これらの要素を考慮した家づくりを行っています。家づくりの一つの特徴は、耐震性に優れた構造です。ヤマサハウスでは、国が定めた基準値の最高ランク「耐震等級3」を超える、震度7の地震にも倒壊しない強度を全棟標準仕様としています。
地震が起きやすい地域と同じ基準で設計を行い、地震の揺れに強い家づくりを実現しています。地盤の調査から始まり、地中梁連続基礎や基礎コンクリート、剛床構造といった技術を用いて、地震に強い住まいを提供しています。
鹿児島の厳しい気候に対するヤマサハウスの対策
鹿児島は高温多湿な気候による夏場の猛暑や台風、桜島の降灰など厳しい気候を持ち合わせた地域です。ヤマサハウスは家族を守る住まいを提供するために、過去の災害復旧の経験を元に研究を重ねてきました。以下では、火山灰対策や猛暑・台風など鹿児島独自の気候・災害に対する対策について紹介します。
火山灰対策と台風対策
鹿児島では、桜島の火山灰が問題となっています。瓦桟に火山灰が溜まると腐る原因になるため、耐久性を持続させるため、火山灰が流れることを考えた「縦木ずり」をヤマサハウスは採用しています。
また、台風に対する対策も重要です。瓦を1枚ずつビス留めし、さらに瓦同士の連結力を高め、より強固な耐風性・耐震性を実現しています。さらに、強度の高いシャッター・雨戸、割れにくいガラスは災害だけでなく防犯にも役立てています。サッシは最大瞬間風速57m/sの強い台風に耐え、雨水の浸入も軽減する設計です。
猛暑対策
鹿児島の夏は猛暑が続きます。ヤマサハウスでは、夏の暑さを和らげるために、断熱性能の高い素材を使用し、室内の温度上昇を抑えています。また、窓ガラスには遮熱フィルムを使用し、太陽の熱を遮断。さらに、窓の配置や形状を工夫することで、自然の風を取り入れ、室内の換気を促しています。
長く・快適に暮らし続ける為に、ヤマサハウスのアフターメンテナンスと取り組み
ヤマサハウスでは、家を建てた後も、長期にわたり住まいと家族をサポートする体制を整えています。お引渡しから6・12・24か月目、5年目、10年目にお住まいの定期巡回点検を行い、住まいを長く快適に維持する取り組みにも抜かりがありません。
維持管理しやすい配管とライフスタイルの変化に対応した設計
ヤマサハウスの家は、普段見えない部分も点検や補修のしやすさに配慮した設計・設備を導入しています。給水・給湯・排水用配管などは、二重管構造で、屋内に配置されたヘッダーから分岐してそれぞれの水管まで配管する方法が特徴です。
これにより、耐食性・耐熱性に優れた樹脂製で水質に影響しない中管の柔軟性が変位を吸収し、耐震性に優れています。また、ライフスタイルの変化に対応できるアイデアを提案しています。子どもの成長に合わせて部屋を増やしたり、夫婦二人になり、リビングを大きくしたり。変化に柔軟に対応できるアイデアを提案します。
充実のアフターメンテナンス
ヤマサハウスでは、住まいの快適性や安全を守るために不可欠なメンテナンスを提供しています。建てた後、長期にわたり住まいと家族をサポートする体制を整えています。また、ヤマサハウスでは、住まいと家族の暮らしをサポートし続ける、長い保証とメンテナンスを提供しています。ヤマサハウスは、家をつくったあとの「毎日の暮らし」と「家」、そして普段は見えづらい「家の資産価値」まで守ります。
さらに、ヤマサハウスでは、台風や地震など万が一のトラブルにも迅速に対応します。県内一円に営業拠点をもつネットワークを生かし、急なトラブルにも対応します。また、定期的に各種セミナーを行い、手軽にできる手入れのコツなどをレクチャーします。そして、オーナー専用コールセンターで住まいの困りごとを24時間365日受け付けます。これらのサポートにより、ヤマサハウスはお客様の安心と快適な生活を実現します。
ヤマサハウスは、鹿児島の厳しい気候にも負けない安全・快適な家づくりを追求し、お客様との絆を大切にしています。地域に密着した活動を行い、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた家づくりを行っています。
家を建てた後も、長期にわたり住まいと家族をサポートする体制に満足する声は多いです。ヤマサハウスの家づくりを参考に、鹿児島の厳しい気候にも立ち向かい、安心して暮らせる住まいを手に入れましょう。
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